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日本スズメバチ研究所は

今月の最新季節情報 


11月 特に知って頂きたい秋のスズメバチの生態の真相

日中の気温も20度を切る事も有り、すっかり秋の気配になりました
さて、この時期になると必ずテレビや新聞等で話題になるのがスズメバチの被害情報!!
特に必ずと言って良いほどに取り上げられる定番の話題が、これだ!!

★秋になると、これから新しく生まれて来る女王蜂を守る為に

 凶暴になる 獰猛になる 攻撃的になる 気が荒くなる ? ?

えっ!?
本当にスズメバチは秋になると凶暴に性質が変わるのだろうか??

★最も正しい 最も常識的な 最も現実に沿った回答を以下に箇条書き致します

◎この地球上に季節の変化に伴って性質の変わる昆虫は
一切存在致しません
◎スズメバチだけに特化して季節の変化により性質が変わる事は
一切認められません
◎スズメバチは産まれながらの本能だけによって行動や生活を行っているのです
◎その産まれながらの本能とは決して季節の変化によって変わる事は皆無です
◎しかもスズメバチの働き蜂の平均寿命は非常に短命で約3〜4週間です
◎その短い寿命の中で性質まで変化する余裕などは常識的にも一切有り得ません
◎女王蜂とは人類が勝手に名付けした仮名称であって、その実態は決して王では無い
◎女王蜂とは働き蜂から一切の優遇待遇や崇拝や差別を受ける事は事実上全く皆無です
◎女王蜂とは決して働き蜂から優先的に危険から守られる事は事実上有り得ません
◎秋になると女王蜂の幼虫や蛹の多くは働き蜂によって頻繁に共喰いされている事実

★スズメバチは夏から秋に変わっても決して一切性質が獰猛になる事は皆無です
★決してスズメバチの性質が夏から秋になる事によって変化する事はありません
★夏でも秋でも性質は一切全く変る事無い事は生物学的にも昆虫学的にも常識です

では何故?! 秋だけは特に注意しなければならないの???

回答 ◎秋は一年の内で最も攻撃力の全てである
働き蜂の数がピークに達する時期
    万一にも巣に近寄って攻撃された場合には、夏に比較して
何倍もの多数の蜂
    に襲われるので被害も、その蜂の
数によって拡大するから秋は特に注意が必要
    なのです。 決して
蜂の性質では無く絶対数の問題なのです


岡山市内で初のチャイロスズメバチの生息確認

平成29年8月19日 岡山県下では過去2度目 岡山市内では初のチャイロスズメバチの
生息と現役の営巣が確認されました。
岡山市東区内の周囲を山に囲まれた環境の民家2階南側軒下7m付近です、巣盤数も既に
3段から4段に成長していて、創設女王蜂も確認されていて巣はとても順調に育っている
様子です、現段階では未だオス蜂も新女王蜂も発生は確認されない為、巣は今後も大きく
育つ予想です。 ※オスバチ 新女王蜂の発生確認後、巣の採集予定です。



11月のスズメバチの様子



オオスズメバチ   活動終了期です 殆どの巣では月末位には廃巣になります ※稀に12月初旬まで
コガタスズメバチ  活動終了期です
モンスズメバチ   活動終了済みです
キイロスズメバチ  活動終了期です 殆どの巣では月末位には廃巣になります ※稀に12月初旬まで
ヒメスズメバチ   既に冬眠中です

10月のアシナガバチ

★冬眠に入ります


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