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日本スズメバチ研究所は

今月の最新季節情報 


9月〜10月

日中の気温も30度を切り、すっかり秋の気配になりました
さて、この時期になると必ずテレビや新聞等で話題になるのがスズメバチの被害情報!!
特に必ずと言って良いほどに取り上げられる定番の話題が、これだ!!

★秋になると、これから新しく生まれて来る女王蜂を守る為に

 凶暴になる 獰猛になる 攻撃的になる 気が荒くなる ? ?

えっ!?
本当にスズメバチは秋になると凶暴に性質が変わるのだろうか??

★最も正しい 最も常識的な 最も現実に沿った回答を以下に箇条書き致します

◎この地球上に季節の変化に伴って性質の変わる昆虫は
一切存在致しません
◎スズメバチだけに特化して季節の変化により性質が変わる事は
一切認められません
◎スズメバチは産まれながらの本能だけによって行動や生活を行っているのです
◎その産まれながらの本能とは決して季節の変化によって変わる事は皆無です
◎しかもスズメバチの働き蜂の平均寿命は非常に短命で約3〜4週間です
◎その短い寿命の中で性質まで変化する余裕などは常識的にも一切有り得ません
◎女王蜂とは人類が勝手に名付けした仮名称であって、その実態は決して王では無い
◎女王蜂とは働き蜂から一切の優遇待遇や崇拝や差別を受ける事は事実上全く皆無です
◎女王蜂とは決して働き蜂から優先的に危険から守られる事は事実上有り得ません
◎秋になると女王蜂の幼虫や蛹の多くは働き蜂によって頻繁に共喰いされている事実

★スズメバチは夏から秋に変わっても決して一切性質が獰猛になる事は皆無です
★決してスズメバチの性質が夏から秋になる事によって変化する事はありません
★夏でも秋でも性質は一切全く変る事無い事は生物学的にも昆虫学的にも常識です

では何故?! 秋だけは特に注意しなければならないの???

回答 ◎秋は一年の内で最も攻撃力の全てである
働き蜂の数がピークに達する時期
    万一にも巣に近寄って攻撃された場合には、夏に比較して
何倍もの多数の蜂
    に襲われるので被害も、その蜂の
数によって拡大するから秋は特に注意が必要
    なのです。 決して
蜂の性質では無く絶対数の問題なのです


岡山市内で初のチャイロスズメバチの生息確認

平成29年8月19日 岡山県下では過去2度目 岡山市内では初のチャイロスズメバチの
生息と現役の営巣が確認されました。
岡山市東区内の周囲を山に囲まれた環境の民家2階南側軒下7m付近です、巣盤数も既に
3段から4段に成長していて、創設女王蜂も確認されていて巣はとても順調に育っている
様子です、現段階では未だオス蜂も新女王蜂も発生は確認されない為、巣は今後も大きく
育つ予想です。 ※オスバチ 新女王蜂の発生確認後、巣の採集予定です。



8月のスズメバチの様子



オオスズメバチ   これからが巣の最盛期で働き蜂の数がピークに向かいます 下旬からは新女王蜂の産卵
          が始まり、巣盤数も増してきます
コガタスズメバチ  今年は例年よりも早い巣からは下旬頃からは次々とオス蜂や新女王蜂が生まれて来てます
モンスズメバチ   巣の最盛期で巣盤の中では女王蜂の幼虫も育ってます
キイロスズメバチ  オオスズメバチと同じく、これからが巣の最盛期ですが今年の巣の規模には大きくバラつ
          きが有るみたいで、巣の大きさは様々みたいです
ヒメスズメバチ   早くも巣の最終期でしてオス蜂や女王蜂の発生のピークを迎えています

8月のアシナガバチ

★どの巣も今月末までには殆ど全ての子供は育ち、巣は育児終了期となります その後全てのハチ達は徐々に
 巣を離れて 早くも巣は廃巣となります。

日本蜜蜂


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